ジュース味わいチャート2025
ジュース味わいチャート2025
気がつけば8月もなかば。無茶々園のある明浜町では久しぶりの雨
「先生、教えてー!」 夕方、明浜中学校の教室の
山と海に囲まれた自然豊かな町・明浜。およそ2,500人の人々
\夏のジュースキャンペーン2025/ &nbs
四国地方は6月8日に入梅となりましたが、梅雨の名前のとおり、
天歩200号を迎えるにあたり、古くからの消費者の方にも無茶々
無茶々園創立メンバーの1人、片山元治の妻であり、機関紙「天歩
1991年に創刊されたこの「天歩(てんぽ)」は、おかげさまで
虫がいやがる香りって、どんな香り? 夏が近づくとよく耳にする
このたびWEBメディア「ふたり会議」の「結婚挨拶の手土産15
トン君(左)と森下さん 森下孝、52才。26年
明浜の百姓は、耕して天に至ると言われるような急峻な段々畑を代々受け継いできました。
この地が半農半漁の自給的生活からみかんの経済栽培へと移ったのが六十年前、
私達がみかんの有機栽培に舵を切ったのは四十年前、
明浜を飛び出して新規就農者とともに
甘夏の出作りをはじめたのが十年前。
農業や田舎も変わり続けています。
私達は、生まれ育ったこの故郷に
しっかり根ざしながらも、
未来に向かって
営々と生きていきたいと思っています。
経済や農業のかたちがいかに変化しようとも、
「兎追いし小鮒釣りし」
田舎は永遠でありたいものです。