すっかり初夏ですね。 明浜のある愛媛県南予地方は、天気のいい日は汗ばむくらいの気温になっています。
そんな中、ますます味がのってくるのが玉三郎(たまさぶろう)。
生産者さんの畑にいって撮影してきたのでご紹介します。
河内晩柑という名前が一般的ですが、無茶々園ではその玉子のようなかわいらしい見た目から「玉三郎」という名前でも呼んでいます。
でっぷりとしたカタチが特徴。写真のものは比較的小さめ。
生産者の細川さんと畑野さん。笑顔の素敵なおっちゃんたちです。
樹勢が強く、がんがん生ります!木もものすごく大きくなったり・・・
まるでグレープフルーツのような風味はこれからがまさに旬。
さっぱりとした酸味とほんのりと感じる苦味、たっぷりの果汁がたまりません。 ホント、バクバク食べちゃいます。
食べ方はというと、皮が厚いのでナイフでざっくり二つにカットして、スプーンですくってバクバク食べるのがオススメ。
冷蔵庫でしっかり冷やすとますます美味しい! ぜひ一度お試しください。
こんな感じでざっくり食べてね!