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エッセンシャルオイルを使った春の過ごし方

2018.03.31

春の陽気に心が柔らかくなる季節。道を歩けばつぼみだった桜が花開き、はじまりを感じさせる季節となりました。桜、春の息吹に誘われてついつい外に歩き出したくなります。4月は新生活シーズン。体が軽くなってうきうきしたり、新しい環境にそわそわしたり、期待と不安が入り混じる季節です。

そんな時はいつもの日常の環境を少し変えて、落ち着ける時間を作るのがおすすめです。今日はyaetocoのエッセンシャルオイルを使った心のバランスの整え方を紹介します。

 

 

気持ちを落ち着かせてくれるエッセンシャルオイル。

エッセンシャルオイル(精油)は、植物の花、葉、果皮、果実、樹脂などから抽出した天然の素材(液体)で、植物の香り成分が凝縮された芳香物質のことです。その中でもyaetocoのエッセンシャルオイルは、果汁を絞った後の柑橘果皮から水蒸気蒸留法で抽出しています。

yaetocoのエッセンシャルオイルは伊予柑・甘夏・ゆず・青みかんの全部で4種類。柑橘オイルの主成分であるリモネンには、気持ちを落ち着かせたり元気を出したり、心のバランスをとる働きがあるといわれています。

 

 

いつものお部屋でゆったりとした時間を。

部屋の中でゆっくり過ごしたいとき、仕事とプライベートとの気持ちを切り替えたいときにエッセンシャルオイルをよく使っています。こう話すのは週末に家の中でエッセンシャルオイルを使っているという無茶々園スタッフの岩下。芳香用の機材を持っていないので、マグカップにお湯を入れ、エッセンシャルオイルを3~5滴入れています。テーブルの上に置いて、香りを楽しみながら本を読んだり、趣味のアクセサリーを作ったり、好きな音楽を聴いたりします。甘夏はほっとできる香りなので、ほのかに香る程度が丁度いいですね。

 

 

芳香浴の過ごし方とその後のお楽しみ。

この方法でだいたい1~2時間くらいは香りが漂うので、気持ちを切り替えるスイッチにしています。もちろん何も考えずにぼーっとするのもOK。何かしなくちゃいけないというわけではなくて、好きな香りで好きな時間を過ごす。一年の中でも特に春先は、気持ちが揺らぎやすい時期と自分でも感じているので、毎週末エッセンシャルオイルを使って芳香浴を行っています。

 

 

香りが弱くなったあとは、空のスプレーボトルに移してルームスプレーに。スプレーする前によく振って、カーテンにシュッシュッとかけて使います。同じ柑橘でもそれぞれ香りが異なるので、甘く優しい香りの甘夏や伊予柑は布団やカーテンなど布製品に、青みかん・ゆずのすっきりした香りはトイレや台所などにお勧めですよ。

 

 

エッセンシャルオイルも実は簡単に楽しむことができます。いつもの日常にそっと寄り添ってくれるアイテムとして、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 


商品の購入はこちらから。

エッセンシャルオイル

税込:1,650円~

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