朝晩冷え込む季節。お風呂上りやふとした日常の合間に手肌の乾燥が気になるこの頃です。みなさんは秋の保湿ケア、どのようにしていますか?yaetocoから先月発売したばかりのボディミルク(甘夏)を使っている事務局の藤森と豊吉。「このボディミルク、かわいい顔して本格的!」と口をそろえて言う二人に使ってみての感想を聞いてみました。
子どもと一緒に贅沢に使える
無茶々園のスタッフ、藤森が娘たちと一緒にボディミルクを愛用中。出身は岩手で、十数年前に愛媛県の明浜町に移住。今は家族で明浜に暮らしています。
「ポンプ式だから面倒くさくないんです。子供たちって、すごくめんどくさがりだから、キャップ式だと開けたら開けっ放しで。もともと子供にアレルギーがあって…。夏にも使いたいくらい!」
お風呂上りに子供と一緒なので、子供でも簡単に使えるのも嬉しいポイント。ワンプッシュの量で腕から首までできちゃうから、たっぷり使えるのもお気に入りなのだとか。体全身に使うから、少し多めがいい。香りや使い心地がいいのはもちろん当たり前。ちょっとした気遣
いを感じる商品です。
マッサージオイル代わりにも
「いいなと思ったのは、よく伸びて肌をほどよくなめらかにしてくれるところ。私はマッサージオイル代わりに使っています。足、腕、手のひら。それでいてずっとベタベタしない。肌に馴染むんですけど、しっとり感は続いてて。次の日にお風呂入っても『あ、まだ保湿感が続いてる』って感じるんですよね」
と語るのは、スタッフの豊吉。彼女も県外から移住してきた若手のスタッフです。肌への保湿感とほどよい甘夏の香りも気に入っているそうで、香りについて聞いてみました。
「yaetocoのボディミルクは、いやな甘ったるさがないというか。合成香料のものはすごい女の子っぽい香りがするけど、そうでないのがいいなって。ミルク系の優しい香りだけど、さっぱりしていて、子供でもおかあさんでも使いやすいと思うんですよね。」「そうそう!柑橘の香りはみんなで使えるよね」と家族で使っている藤森もここは同意見のよう。柑橘の香りが嫌いな人っていないよねと盛り上がりました。
香りも、成分も、保湿力も。実力派のボディミルク
最後に、二人とも口をそろえて言っていたのが、「成分が本格的」「見た目にそぐわず、かわいい顔して実力派」と、使い心地や見た目はもちろんのこと、やはり成分。無茶々園で育てた甘夏の果皮エキスをベースに、みかんの花々から採ったハチミツをたっぷり使用しています。もちろん原料は、こだわりの天然由来。防腐剤や石油由来成分は一切使用していません。
二人の生活に寄り添うボディミルク。今日は女性スタッフ二人のyaetocoのあるくらしを聞いてみました。使い方やお気に入りのところは様々でしたが、使って分かるyaetocoの良さ。これからの乾燥時期のお肌のケアにぜひ。
▼yaetocoのボディミルクはこちらより。
http://muchachaen.shop-pro.jp/?pid=125010548
yaetoco(ヤエトコ)について
yaetocoは、無茶々園が作る柑橘の新しい価値と、明浜町で生まれる“いいもの”を、たくさんの人に伝えたい、という想いのもとに誕生したオーガニックコスメブランドです。名前の由来は、地域に古くから伝わる「ヤーエートコー(浜は良いところ)」という秋祭りのかけ声。無茶々園の生産者たちが、愛情をたっぷり注いで育て上げた産物が、yaetocoの原料となっています。安心して使ってほしいから、家族みんなで使ってほしいから。どんなに遠く離れていても、いつだって心安らげる場所が、あなたの故郷(ふるさと)であるように。yaetocoも、そうでありたいと考えます。あなたの素肌の故郷(ふるさと)に、なれることを願って。