「yaetocoのハンドクリームを電車の中で使っていたら、突然隣の人から声をかけられたの。」と言うのは私が大学に通っていたころのゼミの先生。先生の隣に座っていた見ず知らずの女性がニコッと笑い、私も持ってまいすと同じハンドクリームをカバンの中から取り出したそうです。突然のことに先生は驚きつつ、自分の教え子がこのハンドクリームを作っている無茶々園にいるという話をしながら電車の中で盛り上がったと私に話してくれました。

愛媛大学で教鞭をとっていた先生は、愛媛・日本の土産として様々な場所でハンドクリームをプレゼントしていました。その中でも一番遠かった場所は、なんとアメリカ！大使館の方に贈り物として渡したそうですが、「かんきつの香りを通して、“日本にある愛媛県”についても一緒に伝わったみたいで嬉しかったわ。」と現地の風景写真つきでメッセージをいただきました。

贈り物として渡す人も、それを受け取って使った人も嬉しくなる。家族ハンドクリームをきかっけに、日々のちょっとした小さな出会いや喜びが生まれているのかもしれない。そう思うと自分たちが携わっているこの商品が大変愛おしく、また誇らしく感じられた瞬間でした。

贈り物というのは、贈る側の気持ちを表現したものではないでしょうか。感謝、お祝い、挨拶などの気持ちを相手に伝えるために体現化したもの。渡す相手に届けたいのは“その人自身の思い”。先生のエピソードは、贈り物は贈る側の気持ちがこもっているからこそ受け取る側にも喜ばれるのだろうと心に強く残っています。

みなさんも贈り物をもらったときの情景・相手の言葉や表情が心に残ってはいないでしょうか。yaetocoのハンドクリームもあなたの伝えたい言葉や気持ちを添えるものとして、ぜひ大切な方への贈り物に使っていただけるとうれしいです。

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家族ハンドクリーム（伊予柑）60g

税込：1,650円

家族ハンドクリーム（伊予柑）20g

税込：660円

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