一般的に男性はあまりお肌ケアをしませんが、ほぼ毎日髭を剃るなど女性以上に顔にダメージを受けています。年齢を重ねるとお肌の乾燥も進み、10代20代のころのハリは完全に過去のもの。それを悲しいと思うか当然と思うかはそれぞれの人生観によりますが、多くの方は「できれば若くみられたい」と思っているのではないでしょうか。さて、この記事を書いている私も、気がつけば41歳(2021年1月時点)。いわゆるオジサンと言われるお年頃です。心はいまだ少年ですが、体には少しずつガタがきはじめています(悲しい)。
筆者近影。41年、恥を重ねてまいりました。
さて、そんな私がyaetocoを使ってお肌ケアをはじめたのはもう8年も前のこと。ブランドを立ち上げた張本人なので、自分が率先して使わねばならぬという使命感からでした。しかしながら、使いはじめてみるとお肌の調子がすこぶるよい。自画自賛ではありますが、何年にもわたり使ってきて満足度は高めです。そんなわけで、今回は私が毎日使っているyaetocoアイテムをその使い方とあわせておススメしたいと思います。おっさんのお肌ケアなど誰も知りたくないかもしれませんが、どうぞ読んでみてやってくださいませ。
伊予柑しっとり石鹸で顔を洗う
毎日のお肌ケアの第一歩は、石鹸でしっかり顔を洗うこと。石鹸全体をよくよくこすり、手のひらにしっかりと泡立てます(泡立てネットを使うと便利です)。その泡を速やかにおでこ、ほっぺ、鼻のあたま、あごにつけて、手のひらでくるくる泡をまわしながら顔全体を洗っていきます。このとき、手で顔をこすらず、泡だけで洗っていくのがポイントです。きめ細やかな泡が顔の汚れを落としてくれます。
しっかり泡立てたら・・・
おでこ、ほっぺ、鼻のあたま、あごに泡のかたまりをつけます。
手のひらでくるくる泡をまわしながら、顔全体を洗ってください。
伊予柑しっとり化粧水で潤いを
顔を洗い終わったら、タオルでしっかり水分を拭き取って、伊予柑しっとり化粧水をたっぷりスプレー。私は念入りに8プッシュ。もったいない!なんてセコイことをいってはいけません。しっかりと効果を得ることが大切なのです。顔全体がヒタヒタになったら、オデコから目や鼻の周り、顎のまわりまで手のひらを押し当てて馴染ませていきます。
家族乳液(伊予柑/しっとり)でしっかり保湿
化粧水が顔全体にいきわたったら、最後に家族乳液(伊予柑/しっとり)で仕上げの保湿。2プッシュするとちょっとクドく感じるので、これは1プッシュのみに留めます※。手のひらに取り出したら両の手をあわせて乳液をすこし温めます。そして、首元、あご、ほっぺ、鼻まわり、目のまわり、おでこと、顔全体に馴染ませていくのです。
※馴染ませながらもう少し保湿感がほしいかなと感じたら、もう1プッシュ足したりもします。
手のひらに乳液を取り出し、両手をあわせて温めましょう。
じっくり押し当てるように乳液を馴染ませていきます。顔の下から上の方向へ行いましょう。
こんな調子で毎日、お肌ケアを行っています。そのおかげがどうかはわかりませんが、実年齢より若くみられることも多いです(苦労してないだけかもしれませんが)。最近、なんだかお肌がくたびれてきたなと思う男性の方!騙されたと思って一緒にyaetocoライフを実践してみませんか。